県内暴力団情勢

県内暴力団情勢(H19年10月末現在)


  平成4年3月、「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(暴力団対策法)」の施行以来、警察の強力な取り締まりの実施、さらに県民の皆様による暴力団排除の諸活動により、暴力団の活動を封じ込めてまいりました。しかしながら、暴力団はこれまで度重なる抗争を繰り返し、組織を温存させ、現在もなお姿形を変え、巧妙に行政・企業(団体)に介入し、違法・不当な行動を繰り返しております。
県内暴力団の組織組員は、平成19年10月末現在、909人(242人)でありその内訳は、

  • 三代目旭琉会      352人 (89人)
  • 沖縄旭琉会        523人(145人)
  • 東亜会二代目誼興業  34人  (8人)
※()内は内数で準構成員です。

となっており、人口1万人あたりの暴力団構成員数の対人口比は、九州平均3.49人、全国平均3.25人であり、沖縄県はそれを上回る4.76人と大きな勢力を擁している状況です。

県内暴力団組織分布図頒布

暴力団の検挙状況(H18.1.1〜H18.12.31)


本県における暴力団犯罪の特徴として、窃盗犯及び暴力を直接用いて敢行する粗暴犯(暴行・傷害・脅迫・恐喝)と知能犯(詐欺・横領・偽造等)が全体の半分を占めており、平成18年12月31日現在、169件(202名)の暴力団犯罪が検挙されております。
包括罪種 凶悪犯 粗暴犯 窃盗犯 知能犯 風俗犯 その他 合計
罪種 殺人 強盗 放火 暴行 傷害 脅迫 恐喝 暴力行為 窃盗 詐欺 賭博 器物損壊 その他刑法犯 銃刀法 覚醒剤 その他特別法
件数 0 2 0 14 33 8 19 2 24 13 0 12 12 4 14 12 169
人員 0 4 0 14 36 9 32 3 25 13 0 12 14 4 14 22 202
 
県内暴力団構成員等の推移